高校時代の部活の後輩を筆おろし
2014-09-15
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私が23歳の時、働いていた雑貨屋が潰れて、することもなく、やりたいこともなく、潰れたショックで働く気もない毎日が続いてました。
そんな、日々が嫌で色んな友達に電話して気晴らしになる事を探していた。
高校の時のバレー部キャプテンと連絡を取ったら、最近後輩の部活に顔を出しているらしく・・・。
マネージャーだった私に、「暇やったら、今のマネージャー、先輩もいなくて、何したらいいか判らないみたいやから教えに来たら」と。
もしかしたら、頑張って部活に励む後輩とかを見てたら何かやる気が出るかもと思って、元キャプテンと母校に行くことにしました。
行くまではこんな年の離れたOGが来たら、気を遣うだろうな~とか思いながら、若干、行くのも面倒臭いような気持ちで向かってました。
ところが、田舎の高校生からしたら、大阪の市内の雑貨屋で働いていた私は少し憧れな存在だったみたいで、元キャプテンが、みんなを集めて・・・。
「え~、元マネージャーだったNさんです。今日は色々教えてもらってください」