素人童貞の俺に自信と勇気をくれたキャリア女史
2020-06-08
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高校は男子校、大学も女子の少ない学部で機会が少なかったせいもあって(というか単にモテなかっただけですが)、社会人になっても素人童貞でした。
社会人になってからは、このモテない人生を変えてやると思って飲み会には必ず参加、女子社員にも積極的にアプローチを続けましたが、3年間まったく成果なし。
安月給のほとんどは風俗へと消えていったのでした。
3年もそんな状態が続けていれば、さすがにお馬鹿な自分でも、俺はモテないんだと嫌でも気づかされます。
諦めるというか達観したような感じで、社会人になって初めてひたすら仕事に打ち込むようになりました。
風俗通いも減らして残業の毎日、だんだんと上司にも認められるようになって仕事も楽しくなってきました。
5年目くらいになると女日照は相変わらずでしたが、結構重要な仕事も任されるようになって完全なワーカホリック状態。
その月は土曜日はほとんど休日出勤、毎日終電近くまで残業していたせいで、さすがに体力的限界を感じた金曜日。
早めに仕事を切り上げ