寝取られて私への愛情を強くした妻・第2話

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2022-08-14

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結局、妻とセックスできたのは水曜の夜でした。
それまでも毎晩求めていたのですが、妻に拒まれ、そのたびに手で抜いてもらっていました。

私たちのセックスは、私が淡白なのと妻が恥ずかしがり屋のためとても静かなものです。
いつも正常位で行ない、妻は声をまったく出しません。
絶頂の瞬間に声が漏れる程度。
その日は私が興奮していたこともあって二度もしてしまったのですが、妻は一度もイキませんでした。
まだ妻の体が完全に回復していないのかと思い、悪いことをしたと思いましたが、「あなた、愛してるわ」とキスをされると安心して、私はそのまま寝入ってしまいました。

しかし夜中にふと目を覚ますと、隣の妻の様子がおかしいんです。
体をまっすぐに伸ばしたままうつ伏せになり、顔を枕にうずめて細かく体を揺すっていました。

「はあはあ・・・」

妻の息遣いが聞こえます。
布団の中から微かにくちゅくちゅと音がしていました。

「あ・・・あぁっはあっ!」


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