父と離婚してホステスを始めた母の姿に興奮して・・・
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父親が女と家から出ていったのは僕が子供の時。
身寄りのない母はまじめに事務で働き僕を育ててくれました。
堅実な暮らしでしたが所詮事務務めでは限界がありもっとお金が欲しいと思ったのでしょう事務に加え夜の水商売、スナック勤めホステスを始めました。
僕の大学の進学資金を貯めなければと考えていたと思います。
今から考えると母の苦労も考えず我がままの言い放題だったと思います。
勤めはじめは僕もけっこう自由にできて楽しかったのですがやはり夜一人というのはわびしいものです。
2度ほどお店で食べさせてもらったのですが明るい普通のスナックでした。
しかし見知らぬ男性と母が話しているのを見ると違和感がありました。
化粧してそれなりの服を着た母を見ると水商売という言葉がうかんでイヤになりました。
スナックは日曜と水曜だけ休みですが母は疲れてすぐ眠り会話らしい会話が無い日々が続きました。
同時にスナックに行く前の母の姿に女性を意識し始めておりました。
いけないという意識が高じて