貞淑な妻の別な顔
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俺は業界中堅企業の会社員で、妻は専務の一人娘だ。父は出来るだけ早く自分の後継を、との気持ちから大学を出たばかりの娘と俺の結婚をかなり強引に決めた。
妻はひと周りも下なので、俺でいいのかなとも思ったが専務には逆らえないので結婚。
妻はお嬢様学校卒のそこそこの美人、性格的には父親が厳しく躾たのか控えめだが、いつも笑顔で優しい。
妻の内助の功もあり、仕事も家庭生活も順調に2年が過ぎた。
唯一の不満は夜の営み。父親の厳しい監視もあって妻は初夜までバージンだった。
うぶで大人しく控えめな妻にハードなことは出来ず、ただ挿入して射精。
その後も同じ行為の繰り返しだった。
ある日、差出人が書かれていない郵便物が届き、不審に思いながら封を切ると1枚のDVDが入っており、タイトルに「奥さんの本当の顔」と書かれていた。
不安になりDVDを再生したが、映っている映像に俺は失神しそうになった。
場所はマンションの一室。若い男に肩を抱かれて妻が楽しそうに笑っていた。
しばらくすると男が妻にキスし