妻と甥 3
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まだ暑い秋の連休初日、私と圭太君は立て込んでいた車の修理を1台でも減らそうと仕事をしていました。
55歳の従業員には家庭もあるので休んでもらいたかったのです。
「圭太、スパナ、メガネレンチ取って、、」
「はい、叔父さん、」
と言った感じでとても手際が良く仕事がすすんでいくんです。
夕方になり私は車をリフトにセットすると上へ上げ
「圭太、車の下回りを洗浄機で洗っておいてくれないか。それが終わったら今日はおしまいにしよう。」
「はい、叔父さん、」
私はそう言うと別の車の部品交換をして後片づけをしていました。
30分後、リフトの車を見ると足回りが奇麗に洗われていました。
前に日に下回りを洗っておけば翌日には下回りも乾き作業が捗るのです。
私は汗を掻いたので2階の脱衣場に行き着ている物を脱いで風呂に入ろうとしていたんです。
すると風呂からは「圭太君、動かないで、まだ髪の毛に砂があるじゃない。じょりじょりいっているわ。」と、圭太君と妻の早苗が裸になっ