中学生に寝取られた_9

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2012-11-06

 白い靄の切れ目から、少年たちが立ち働いている姿が見えた。朱美がまき散らした大量の糞尿を、シャワーや手桶で洗い流していたのだ。 
(あっ、わたし……) 
 我に返って首を探ると、赤い輪ゴムは辛うじて残っていた。ほっと胸をなで下ろしたのも束の間、自分がまきちらした臭気のひどさに気づき、再び放心状態になる。 
 と、邦夫に肩を叩かれた。 
「けつ、洗ってやるよ」 
「え、あ……」 
「ほら、けつ出せよ」 
 邦夫がにやにや笑いながら、シャワーを振って急かす。朱美は横座りになって、恥知らずな尻を差し出した。 
「だーめ、四つん這いだ」 
「あ、はい……」 
 四つん這いになった朱美の尻に、雄太たちの視線も群がってきた。打ちのめされるような恥ずかしさで双臀が小刻みに震える。肛門に強く湯を当てられると、下肢がぴくんと反応してしまった。まるでアクメの後のように……。 

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