過去最悪の経験2
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気がつくと、そこは車の中だった。
なんで自分がこんなところにいるのか理解できなかった。
頭も痛いし意識も朦朧としている。もう一度寝ようと重いまぶたを閉じた。
それからしばらく経った。寝ていると、いきなり胸が触られた。まぶたを開けようとしたが眠すぎて開けられない。
必死に抵抗しようとしても、本来の力が出なく無意味に終わった。
そして誰かが私にキスし、私の口の中に舌が入ってくるのが分かった。
キスしながら別の手で私の胸を触ってきた。
そこで私も抵抗する気を失い、眠かったためもう一度寝てしまった。
「いたっ」私は叫んだ。そのとき重かったまぶたが嘘のように軽く目がかっと見開いた。そして瞳に入ってきた光景に言葉を失った。
知らない男の人が私の大切なところにチンコを入れているのだ。
「君、処女だったんだね。まー...まんこを触ったときから分かっていたけどね。」
私はあまりのことに何がなんだか分からなくなった。ただ分かることは痛みだけだった。
「いっ痛い。あ