チエちゃん(後編)

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2004-06-26

(前編からの続き)

今度は寝るために、また横になり、抱き合った。 
チエ「今日はゴメンね、明日ね…、多分…」 
俺 「サンキュー、嬉しいよ」 
浴衣の上からチエのオッパイを触りながら、いつのまにか俺は寝ていた。 

翌朝目が覚めると、チエは着替えて、コタツに入りテレビを見ていた。 
チエ「おはよう」 
俺 「おはよう」 
チエ「あの二人どうしてるかな―」 
俺 「電話してみたら」 
チエ「恥ずかしいよー、○見君して」 

と言われて、電話しようとしたけど、民宿じゃ、部屋同士はつながらなかった。 


困っていたら、電話が鳴り「朝食の用意が出来ました、食堂へお越し下さい」 
と伝えてきた。 

俺は急いで

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