水泳部の先輩をマッサージ

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某体育大学の某部では一年のとき四年の先輩の付き人になる。荷物持ちがメインで、あとはマッサージしたり雑用。
なんでか知らないが俺はマッサージが上手かったらしく、他の男の先輩だけでなく女の先輩からも声がかかった。
女といっても、彼女らは肩も張っていて筋肉も付いていて、 下手な男より身体能力もあり、正直、魅力的では無かった。
しかし、中には凄く綺麗な先輩もいて、胸周りや尻の周りも柔らかく、女子特有の柔らかさで、マッサージで呼ばれるのが嬉しかった。
ある時、足を釣った女子の先輩のマッサージをしていた。
釣った場所は太ももの付け根と微妙な場所で、水着の上からでも股間を意識ぜずにもいられないし、不可抗力もあってついつい触れてしまう。
そんな感じで顔は真剣に脳内はエロエロな俺、悪戯心から先輩に言った。
「すいません先輩、水着がハーフパンツタイプなのでマッサージがしにくいです。後は女子にマッサージしてもらってください」

解らない人に補足すると、最近の競泳用水着は太ももまであるタイプが多いんだよな。


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