めちゃくちゃ感じる新人OLは同期の彼女だった・後編
2018-02-19
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彼女は次の日も午前中は仕事だったので、彼女からの連絡を待ちつつそわそわしていた。
朝にメールして昨夜は彼氏と会わなかったようで、ちょっとほっとしていた。
心変わりしている心配もあったが、『今日は楽しもうね~』と送ると、『はい!楽しみましょ!』と返信があり、さらにほっとしていた。
しかし、予定の時刻を過ぎても連絡がない。
心変わりかなと心配していた頃、メールが入る。
『終わりました~。どこに行けばいいですか?』
『◯◯で待ち合わせしよう』
近くのお店の駐車場で待ち合わせをした。
先に着いて待っていると、彼女の車も到着して、少しはにかみながら降りてこちらへとやって来る。
後部のドアを開けると・・・。
「こんにちは。お疲れさまです!」
「お疲れさま。さあ乗って」
ちょっと躊躇う感じもあったが、乗ってシートに座った。
「『やっぱりやめます』って言われるかと思ってたよ」
「朝、そう思ってやめようと思い