私の大事な女(ひと)③
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私の彼女の告白を聞きました。
すごいショックでした、酷い目にあった事の理解が私は男なので
充分に理解は出来ませんでしたが、可哀そうと言う同情の気持ちは
大きくて、いい年(63)して涙を流しました。
その話は・・(彼女=ソンヨの目線で書きます)
私はソウルに住んでいました、大学に行ってました。
彼がいました、同じ年の学生です。
経験はその人としました。
私の家はレストランを経営していました。
お父さんお母さんと私と妹の4人で楽しく暮らしていました。
悪い人達に目を付けられたのです。
食事を終えるとお腹が痛いと騒ぎだし、救急車で運ばれ、
次の日、怖そうな人と弁護士と言う人が来て、金を要求されました
払わなければ良かったのですが払いました、そして払った事で
店の落ち度を認めた事になりどんどん要求が大きくなり、ついに
いやな所から借金をさせられました。
怖い人達が押し掛けるようになりました。