市内の小学校
2012-10-22
小学校6年生の頃、学年で身長が一番高く、成長も早かったので選ばれたのだと思います。
市内の小学校から選ばれた代表が集められた市の選考会では、身体検査の時だけはパンツ一枚だけ身に着けていましたが、続く「全身審査」(と言われたと思います)の時、事前に何の説明もないまま、男性ばかり10人前後の審査員が座っている机の前でいきなりパンツも脱ぐようにいわれ、真っ裸で質問に答えながら前後左右を向かされてジロジロ見られました。真面目な顔をしながらも、正面で向き合っている時は審査員は視線が一斉にオ××コ(私の生まれ育った近畿では『ベッッチョ』とはいいませんでしたが…)に注がれているのが分かり、恥ずかしさを通り越して屈辱的な気分でした。
そのあと、係員にパンツを預けたまま別の部屋に移り、胸部と陰毛を医者らしい中年男性に直接触れられて検査され、続く写真撮影では前、後ろ、横向き、胸部、そして下半身の写真を撮られたました。この触診と写真が辛さのピークだった様に記憶しています。
さらに、5~6人ずつごとに係員に引率され、真っ裸のまま廊下を歩かされて、
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