可愛い真里ちゃんと恐い千恵さん・中編

開く
2019-05-02

この体験談は約 8 分で読めます。

週末が明けて月曜日の出来事だった。
俺は残業で仕事をしていた。
やはりまだ仕事のペースが掴めず、残業は結構あった。

時間も7時を過ぎて、この部屋には俺と千恵さんの2人しかいなかった。
千恵さんも残業が多く、たいていは2人で残業することが多かった。
千恵さんは気が強くて積極的で、顔は可愛い方だと思う。
残業が続くとたまにご飯に誘われて帰りに飲みに行くことも度々あった。
しかし、あくまでも仕事仲間、もしくは友達としか見ておらず、深い関係になるなんて想像すらしていなかった。

7時過ぎ、千恵さんは仕事が片付いたのか、伸びをしたあと立ち上がって俺の後ろまで歩いてきた。
真後ろで立ち止まった気配がして気にはなったが俺は仕事をし続けた。

「お疲れさま~」

そう言っていきなり俺の肩を揉んできた。
凝っていたせいか、ものすごく気持ちよかった。

「どう?終わりそう?」

そう言いながら俺の肩を揉み続ける。


お勧めの体験談