ヒガンバナ 3 ~思い出の曼珠沙華~
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俺と真紀は時にはSMチックなセックスをした。俺の部屋だと声が外にまで漏れるので、真紀の部屋かホテル、または旅行先でしていた。
そんな俺も大学4年生になって、地元に就職を決めて卒業を待つ身となった。2年間愛し合った真紀とは必然的にお別れとなる。その日が少しずつ近付いても、そのことには触れず愛し合っていた。
卒業式の後、最後の夜を真紀の部屋で過ごした。
真紀は、全裸でベッドに横たわっていた。真紀の腰の下にクッションをかませて股間の下にバスタオルを強いて、真紀を大の字にベッドに括った。目を閉じて最後の快感を待つ真紀のクリにピンクローターを当てて、ロープをふんどし状にしてローターを固定して放置した。敏感な部分に延々と与えられた振動に、真紀の腰はカクカクして、時折腹筋が筋になるほどにビクついた。中指と人差し指をマンコに入れて天井を擦りあげると、ジュピジュピいやらしい音をたてて潮を吹いた。仰け反りビクつく真紀は、やがて絶頂を迎えてグッタリとなった。
ローターを外し、拘束を解いて真紀を味わった。俺にしがみついて俺のチンポの感触を記憶にとどめようとするかのように、マ