キスだけで潮を吹く敏感体質な俺の彼女・前編

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2017-11-21

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中3の冬、大抵の人は受験勉強ラストスパートなんだけど、俺は私立受験だったので試験は年明けすぐで1月には決まってしまった。
推薦やら私立なんかで1月に決まる人も多かった。
同じ水泳部だったS美も1月に合格し、お互い喜び合って、部活やってた時よりも遙かにしゃべるようになった。
というか、ラブラブハァハァになった。

受験勉強から解放され、鈍った体を思う存分動かしたかったので、S美に泳ぎに行こうと誘ったらすんなりOKしてくれて、休みの日に健康ランドのプールに行くことにした。
S美が、「うちら2人だけじゃ恥ずかしいよね」と言っていたが嬉しがっていた。
もちろん俺もw

ここで余談なのだが、S美が即OKしてくれたのにはちょっとした理由がある。
同じ部活、互いに受験が終了したというのが全てではない。
実は3年の5月にS美に告られた。
告られた時期が俺には物凄く悪かった。
3年の引退大会の2週間前で、ガムシャラに練習する毎日、100mクロールを3


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