独裁者の予言
2009-04-25
独裁者の予言 1940年代に独国では21世紀の未来『最終的に人類がどうなるか』を予測した。 永遠の未成年集団。大人になりきれない親がペットのように子供を育てる。成人しても真の大人になれず、厳しく正常な社会ではありえない事が起きる。
逆に幼い頃から大人の思考と感情を備えた子供も登場する。結婚もせず子供も生まず、男以上に働く女性が増える。 戦争や災害なくとも、空気、水、食物の汚染で衰える。肉、酒、タバコで、次世代の育成(運動能力)は衰える。
何も考えず、ただ働き、楽しみ、消費を繰り返す、受動的ロボット人間ばかり。 そこには何も疑問や、疑いの意識を失い、知らず知らずのうちに労働と消費とを繰り返し、搾取されるだけの多くの国民と新たな支配者層に別れ