愛犬~秘密の交尾

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2006-01-22

私は夕美子、18歳。
大学受験も終わり、後は卒業式を待つばかりで家でゴロゴロしている毎日だった。
両親は共働きだから、いま家にいるのは私だけ…いや、ペットのベスがいた。
ベスは2歳になる雄の雑種。
体長は、だいたい80㎝くらいの中型犬、性格は優しく、誰にでもすぐなついてしまう。
温和な性格だから室内で飼っている。
夕美子は鈍った体を動かそうと、ベスを散歩に連れていこうと考えた。
トレーナーとフレアスカートに着替えて、ベスのいる階下へ降りて行った。
夕美子を見て、ベスは尻尾を振って喜び擦り寄って来る。
ベスは嬉しそうに、夕美子の顔をペロペロと舐める。
「こら、ベス。おとなしくしなさい…」
注意するが、ベスは言うことなんて聞かない。
頭のいい犬だから、こちらが本気で怒っていないことがわかっている。
「やめて…くすぐったいよぉ…」
夕美子はしゃがみ込みベスの顔を押さえる。
ベスは鼻をクンクンッとさせて、匂い

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