混浴の悪夢 2
2016-03-19
ひとしきり未央の裸体を視姦し、とりあえず満足した男達は、数人で雄太を脱衣場へと運んでいく。その後を、オロオロしながらついていく未央と、歩く度に揺れる巨乳や尻を視線で撫で回す他の男達。脱衣場の床に雄太を寝かせ、下半身に浴衣、頭にタオルを掛けると男達が未央に話しかける。
「…まあ、熱い湯に長い事浸かって、湯あたりしたんでしょう。しばらくはこのままにしといた方が良いですよ」
「ああ…よかった。あの、助けて頂いて、有難うございますっ!なんと御礼を言ったらいいか」
「いや~、お礼なんていいですよ~。……それより奥さん…」
突然、声のトーンが変わった男に、未央は「はい?」と、不思議そうな顔で答ると、
「スケベなカラダしてますなぁ…。肌も綺麗でシミひとつ無い。想像以上ですよぉ、ヒヒヒ…」
「え…!? キャアァァーーッ!!」
未央は、ここにきて、やっと自分の格好と、男達の欲情にまみれた視線に気付き、胸と股間を隠してしゃがみこむ。そんな未央の様