友人カップルとスキーに行ったら・前編

開く
2019-05-22

この体験談は約 8 分で読めます。

俺は大学2年で、幼稚園の頃からの幼なじみと交際している。
幼なじみの恋人の涼子は可愛らしいルックスだが、天然っぽいというか幼いところがあって、見ていて心が和む感じだ。
ショートカットにしているのでそう見えるだけかもしれないが、広末涼子に似ていると思っている。
家が近所で、母親同士が幼稚園のママ友だったこともあり、幼稚園の年少組の頃から一緒に遊んでいたそうだ。
といっても、その頃の記憶はないので、幼稚園でいつも一緒にいたという印象だけが残っている。

一番古い記憶は、涼子が何かでからかわれて泣かされて、俺がそのからかった子の髪の毛を引っ掴んで泣かした場面だ。
前後の記憶はないが、そこの場面だけは強烈に覚えている。
付き合い始めてから涼子にそのことを話したら、涼子にとっての一番古い記憶もその場面で、凄く嬉しかったらしい。

小学校も3年生まで同じクラスで同じグループ登校だったので、とにかくいつも一緒にいるという感じだった。
小学校の頃の思い出には、いつも涼子が


お勧めの体験談