親友のママと僕のママを温泉でスワップ・前編
2019-04-26
この体験談は約 7 分で読めます。
僕と健は親友以上の間柄だった。
家が隣同士で同い年。
どちらも一人っ子で、誕生日も近い。
物心ついた頃から兄弟のように育った。
どっちかと言えば健は外交的で僕は内向的なんだが、それがいい具合だったのかもしれない。
喧嘩して絶交たこともあるけど、いつの間にか一緒にいる。
家族に言えないことも相談し合える存在だ。
2人の母親同士も大の仲良し。
年が近いし(健のママが1コ上)、だいたい同じ時期に結婚してこの街に来て、同じ時期に子供を産んだ。
家族構成とかも似てたから、子育てや近所付き合いのことで互いに相談したり、手伝ったり、愚痴を言い合ったり。
しょっちゅう2人で出掛けるし、よく互いの家に来て、お茶を飲みながらお喋りしてた。
健のママは慶子さんって言うんだけど、ちょっとした美人でもある。
水沢アキを若くした感じかな。
背が高くて細身だけど、体はそれなりにメリハリがあって、胸元から覗く谷間や、短めのスカートから伸