交通事故にあった子猫の話
2012-07-27
まず、悲しい話であることを先にお断りしておきます。
これはリアルタイムで今書いています。
今週の月曜、自宅から銀行と買い物に行こうと車を出して自宅から50mぐらい路地を進み、
メインとなる県道に出るために左折してすぐ、これからアクセルをふかそうというところで道端に車に轢かれたらしい子猫を発見した。
車で通り過ぎつつも足がピクピク動いているのが見える。
「これはたいへんだ!」とあわてて車を停められる場所を探して停めてその場へ急行。
近寄って見るとやはり、車に轢かれた直後の子猫(推定生後1ヵ月半から2ヶ月)で、
白地に鯖トラの柄。ちょっとグロになってしまうが、どうやら顔の半分に強い衝撃を受けたらしく、カラダに傷は無いが、顔の半分だけが傷ついていて眼球が眼窩から完全に外に出て転がっていた(かろうじて組織が繋がってはいたけれど)。
その県道は交通量が多くて道幅も狭いく、猫が横たわっているのは白線の内側30cmほどのところ。
このままではいつぺちゃんこに潰される