人妻になった同期一の美女を仲間たちと脅して・後編
2018-03-13
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彼女は顔を歪めながら立ち上がって上着を脱ぎ、スカートを下ろした。
皆は、「おー!」と盛り上がった。
まだレギンスにTシャツ姿、特に喜ぶ格好でもなかったが、これから同期一の美女が、真面目で自分達のことを全く相手にしてくれなかったあの白石さんが、死ぬほど恥ずかしい全裸ショーをする、その夢のような現実に興奮したのだ。
しかし愚かにも佐藤が、「笑顔で、こっちを向いて脱げよ」と残酷なことを言いだした。
これを聞いて、彼女はスカートを脱いだところで完全に動きが止まってしまった。
ただし私は、こういう時の対応方法は理解しているつもりだ。
すぐに、お決まりの台詞を言った。
「あと1分以内に脱がないと白石さんの負けね!弁護士に電話するから」
これを聞くと、彼女はすぐにTシャツを脱ぎ去り、背中に手を回した。
その目的が分かり、皆からまた、「おー!」と歓声が上がった。
線の細い肩が震えているようだった。
背中に回された白石さんの手が目的を達するのに時