見ず知らずのおじさんに露出マッサージ・第2話

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2016-02-03

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両手を重ねて、その上に横向きで顔を置き、目を閉じました。
今からはもう、指示メールに書いてあった4つの言葉しか使えません。
あたしは覚悟を決めました。
おじさんはあたしの横に膝をつき、首から肩のラインを両手を使い揉み始めました。

(あれ・・・?普通はタオルか何かを当てて、その上から揉むんじゃなかったけ・・・)

おじさんは慣れた手つきで直に揉んでいました。

(ワザとかな?それともこれが普通なのかな・・・?)

あたしは初めてでよく判らなかったので、あまり気にしないようにしました。

おじさん「痛かったら言って下さいね」

あたし「はい・・・」

おじさんの手つきはとてもソフトで心地良く感じました。
おじさんは肩から肩甲骨の辺りを指圧しながら、「どこか痛いところとか、重点的に揉んで欲しいところありますか?」と聞いてきたので、あたしは少し間を空けて指示通りに、「はい・・・腰とお尻と太股の付け根が痛いんです・・・あと・・・たまに胸と下腹が張って


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