闇金融の俺たちと社長の娘⑧

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とうとう〇〇組の組長の監禁部屋を見つけた。

生駒の山奥の小さなマンションの2部屋を借りていた。

俺は殺されたタクの敵討ちとさらわれて多分毎日強姦されている少女を救い出すため、このマンションに向かった。

深夜めぼしの部屋のベランダに入る。
静かに専用の機器を使い中に入る。
一番奥の寝室から光りが漏れ、少女のすすり泣く声が聞こえる。

そっと覗くと素っ裸の全身に青々とした入れ墨の組長がベッドであぐらをかいて、その前に全裸の少女が後ろ手に縛られたまま組長の巨根をしゃぶらされている。

「もっと気合入れてしゃぶらんかい!」

ベッドの脇にはやはり全裸の金田が入れ墨だらけで覚醒剤の注射器を持っている。

「おい、金田!そろそろ打ってやれや!」
「嫌っ、嫌っ、嫌です!止めて下さい」
「こら、何ぬかす、ええ気持ちになれるんやで、オメコがジンジン疼いてたまらんようになるで」

金田は後ろ手の少女を押さえつけ、たっぷりの覚醒剤を腕に注入する。

「嫌っ!お願い、止めて下さい


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