あなた、助けて、、
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「ああ、、いや、止めて、、お、お義父さん、イヤです、、そんなこと、、」
「達夫が帰ってくるのは明日じゃないか。帰ってきたらまた当分、、」
「そ、そんなこと、、もうやめてください。」
私の名前はマヤ、29歳、主人は達夫33歳、結婚4年、子供はまだいません。
主人がそれまでに勤めていた会社でリストラにあい、今は実家に帰ってきて父親の会社に就職しています。
実家に帰ってきて2年、義母はすでに亡くなっていて実家には義父の拓蔵59歳と40歳の通いの家政婦(孝子)がいたのです。
最初は気が付かなかったのですが、この家で暮らしているうちに義父と孝子さんが体の関係であることを知りました。
孝子さんは日曜休日関係なしに家に来ているようで義父の身の回りのお世話をしていたんです。
家のことだけではなく日曜日には義父のお供をして出かけたり、夜もたまに泊まることもあって義父の寝室からは孝子さんの喘ぎ声が聞こえるほどだったのです。
しかもそんな夜は主人が出張でいない夜で、まるで私に当て付けのようでした。