友達に連れられて行った古い建物の中の混浴風呂

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2022-09-06

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友人のAちゃんとAのおばあちゃんが運転する車に乗って、よく知ってる田舎道を通って国道沿いの温泉街に着いた。
表札に『△△観光社員寮』と書かれた木の古い建物。
薄暗い廊下のかなり奥だったと記憶してる。

(あれ?)

子供ながら違和感はあった。
木戸をガラガラ開ける、そこが脱衣所らしい。
温泉のさらに強い硫黄の臭いがした。
Aとばあちゃんはさっさと入った。
けど奥に、裸の女の人が!
お尻がちらっと見えた。

(女湯?)

俺は一瞬後ろに引いた、悪さして怯える子供みたいに。
Aとばあちゃんが振り返る。

「ただの温泉だって言うからさ、いいのかよ?」

躊躇する俺にAちゃんが小声で言う。

「だからさ、いいんだってばあ」

手首をぎゅって掴まれて、俺はAに中に引っ張られた。
瞬間、頭が真っ白、しばらくは何も目に入らなかった。
大人の女性が3人か4人かいるのがやっとわか


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