強気で勝ち気な嫁が、しつけられて従順な牝になった

開く
----/--/--

「お腹空いた〜。ご飯、まだなの?」
 嫁のちさ子が、少し苛立ったような口調で言う。僕は、もう少しで出来ると言いながら、焦ってフライパンを振った。僕自身も、さっき会社から戻ったばかりだ。途中でトワイライトスクールに寄って息子をピックアップしてくるので、どうしても遅くなってしまう。
「お腹ペコペコだよ〜」
 ちさ子は、すでにビールを飲みながらリラックスモードだ。それに引替え、僕はまだスーツのズボンにワイシャツ姿だ。少しは手伝ってくれると良いのにな……と思いながらも、倍近く違う年収の前に、なにも言えない僕がいる……。

 慌てて夕食を作り、テーブルに並べていく。ちさ子は、並べるそばからどんどん食べてしまう。僕を待ってくれるような配慮はないみたいだ。
「ママ、パパまだだよ」
 息子がそんなことを言ってくれる。僕は、先に食べてて良いよと言った。息子は、うんと頷くと、頂きますと言って食べ始めた。
「パパ、ビールもう一個取って」
 ちさ子は、息子の言葉も響かずに相変わらずだ。僕は、冷蔵庫からビールを取り出しながら


お勧めの体験談