。・゚゚・少し泣いた・゚゚・。
2009-05-11
残業で夜中に帰宅した。妻は熟睡していた。 寝ていた3才の娘が目をあけて「おかえり」と小さな声で言った。 少し泣いた。 昨日、桜の樹の下で嫁とお弁当を食べた。 桜の花が風で雪のように舞っていた。 花びらが嫁の髪にたくさんついた。 「来年もお花見しようね」て言われ、少し泣いた。 ずっと補欠なのに毎週楽しそうに少年野球に通う息子に少し泣いた... さっき嫁さんと子供の遠足の話していたら、お互いの小さい頃のお弁当の話題になり... 嫁さんの家は裕福じゃなく共稼ぎで、特にお母さんは朝早くから夜までびっちり働いてる人だった。 小学校2年生の時、バスに乗ってリンゴ狩り(だったか)に行く日にお母さんが寝坊して弁当を作れなかった。 嫁さんは勇気をふりしぼって先生に「お母さんが病気でお弁当が作れなかった」と言い、途中でバスを降りてパンを1個買った。 お昼になり、一人だけパンを食べるのは恥ずかしくて隠れるようにしていたら、 先生がきて半分弁当をわけてくれて、おまけに先生と二人きりだったから、ちょっとう