義母との睦事
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嫁の母親を一目見た時から好きになった。
嫁は幼い頃に父親を亡くしてて、それからずっと母一人子一人で暮らしてきてたそうだ。
だから俺は婿養子になるのも快く了承した。
一緒に暮らせば思いがけないハプニングも起こると期待して。
同居を始めてしばらくの間は義母も一線置いた感じで俺に接してきてたが、こちらも誠意を持って距離を詰めていった。
少しずつ家族として遠慮が無くなっていき、かなり砕けた会話もできるようになった。
実際の距離感も近くなり、座ったり何かを手伝う時も嫁と同じかそれ以上近くに来てくれるようになった。
入婿の俺は家族でもあり一人の男でもあると意識してるのか、いつも身綺麗にして良い香りをさせてる。
嫁はこんな母親を見るのは久しぶりだと驚いていた。
男として意識してくれてるなら都合が良い。
嫁が買い物に出掛けてる隙に義母を抱き寄せて口説いた。
「初めて会った時から好きです、抱かせてください」
「いけないわ…義理の息子となんて…あの子を裏切る真