職場の可愛いバツイチさん・第4話

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2014-12-09

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俺たちは幸せな日々を過ごしていた。
子供もすっかり俺に懐いてくれていた。

学校は冬休みに入り、その日はしん君が一緒にサッカーをしてる友達の家に泊まらせてもらうとのことだった。
夕方、俺の車でみどりさんと一緒に、しん君を友達の家まで送る。
みどりさんと一緒に友達の母親によろしくおねがいしますと頭を下げ、しん君と別れた。

俺はみどりさんに「少しドライブしよう」と言い、海まで車を走らせた。

冬の海、夜の海には誰もいない。
哀しげな波の音だけが聞こえる。

俺は助手席のみどりさんに「年が明けたら籍を入れよう」と言った。

みどりさんは俺の方を向き「嬉しい・・・」そして「ありがとう・・・」と言い、目に涙を浮かべた。

みどりさんを強く抱き締めキスをする。
俺は座ってるシートの位置を限界まで後ろに下げると、そのままみどりさんを抱き上げ、向き合うように膝に跨がらせた。
ヒザ丈のスカートが自然とずり上がる。
そしてお互いの唇を


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