痴漢してきた男性と付き合うことに・第1話

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2014-09-23

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私が高校2年の時、高校と言っても定時制だったんだけど、学校は夕方6時から夜9時までの3時間で4年間だった。
定時制だからクラスには歳が何個か離れてる人もいた。
不良っぽいのとか、ヒキとか、いじめられてた子とか、高校受験失敗した子とか、家庭の事情とか色んなのがいたかな。

痴漢と学校はあんま関係ないんだけど、学校が終わって帰り道のことです。
定時制だから本当は普段は私服なんだけど、数人の仲いい子達の間でどこからか調達してきた高校の制服を着るのが流行ってて、私も先輩からもらった近くの制服着て通ったりしてた。

そんなある日、制服着ていつものように、友達を駅まで送って電車が来るまで待ってたんだけど、その日はバイトの給料日で自販機でビール買って飲んじゃおっか?ってなって二人で1本ずつ買って飲んで、電車が来たからバイバイってなって、電車を見送って私も帰ろうとしたら、知らない男の人に「高校生がお酒飲んでいいと思ってるの?」って声かけられました。

男の人は20代後半くらいでスーツでメガネ、あとで年齢も名前


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