【ネトウヨは必ず読め】新右翼団体 顧問の話し
2013-02-03
話題:「愛国」について。(某地方新聞よりコピペ)
新右翼団体「一水会」元会長(現 顧問) 鈴木邦男氏
私はこれまで、何千回と君が代を歌い、日の丸を掲げ、靖国神社にも何百回と参拝しました。
日本で一番の愛国者と自負しています。しかし回数を重ねたから愛国であると云うものではありません。
時に暴力で左翼勢力と闘い、あるいは共闘を目指し、思索を深める中で愛国者の資格に付いて考えてきました。
まず、よその国の人も自分の国を愛しているという事です。日本人だけが愛国心を持っている訳ではないのです。
三島由紀夫は愛国という言葉は嫌いだ、愛は無制限であり、国境で区切られた愛など愛ではない、と言っています。
外国人が母国に抱く愛国心を理解し、その上で日本を愛する。
自分の国が全て、日本だけが素晴らしいと云う考えは、思い上がった排外主義であり、愛国者ではないのです。
もう一つは、愛は欠点も失敗も認めた上でいとおしいと思う