玄関でストッキングを破られて靴も脱がずに最後まで

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2018-01-31

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3年ほどいた部署を異動になり、取引先の方々がお別れ会を開いてくれました。
恵比寿でイタリアンを食べて、2次会はバーに行きました。

電車もなくなった時間だったのでタクシーに乗ろうと、下っ端の私は先に上司たちをタクシーに乗せました。
一緒にお仕事をしていたYさんは同じ方面に住んでいたので、一緒にタクシーに乗ろうと言って、私と一緒に上司や同僚たちを見送ってくれました。
最後に私とYさんだけが残り、私はタクシーをつかまえようとしたのですが、「もしよければ、もう少し飲みませんか?」とYさんが聞いてきました。
遅かったし帰りたかったのですが、取引先の人だし、お断りしづらかったのもあって、近くのバーで飲むことになりました。
Yさんはご結婚もされていて、お子様も生まれたばっかりで、その日も楽しそうに家族の話をされていたので、“間違い”はないだろうとも思いました。

別のバーに移って1時間ほど飲んだと思うのですが、私はすっかり酔っ払ってしまいました。
「じゃあ、そろそろ帰りましょう」


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