どうしようもなく歪んでいる私の話を聞いて欲しい
2012-12-03
1 : 名も無き被検体774号+[] : 投稿日:2012/11/23 10:36:18 ID:K1o+1rYX0
聞いてください
端的に言えば私はある男の性処理道具でした。
「それでもその男がいなければ誰も私を必要とはしない」
そんな風に感じていました。
別に悲劇のヒロインを気どっていたわけでもなく単純に鬱状態でした。
私は中学時代までは親の期待に応えるような優等生でした。
高校になって初めて恋愛をしました。
あの頃の想いはあの当時なりに本気だったとは思うのですが、
両親、特に父は私が異性と付き合う事に対して大反対していました。
相手は部活の先輩でした。
自分勝手で我儘で、その上強引な人でしたが当時の私は先輩の事を
「男らしい」と思っていました。
自分にないものを持っていると思っていました。
真面目に親の言