哀しみの母乳2
2014-02-20
母は十代で俺を生み、今は三十代後半にも関わらずスタイル抜群の自慢の母だった。
その母が今、俺の目の前で痴漢グループの餌食になろうとしている…助けなければ…
しかし何故か俺は一言も発せずにいた…
母は胸元を剥き出しにされて恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしながらやめてと言わんばかりに首を左右に振っていた。
しかしどこからか伸びてきた手がブラジャーの下側に指をかけた時、もうこれ以上はと思ったのか今にも
口元が叫ぼうとしていた。
「い、いやぁぁぁぁ!」
そう叫ぼうとしたのであろう…しかし男が後から片手を母の顔に回して、その口元を塞いでしまった。
そしてブラジャーはいとも簡単にずり上げられ、ブラジャーの中で窮屈そうにしていた二つの膨らみが、
男達の目の前にぷるんっとその姿を現した。
幼いころに見た記憶のある母の胸…あの頃と少しも変わらず、むしろあの頃よりも大きく、しかし重力に逆らうように
つんっと突き出した母の両胸…その母の胸を鷲掴みに