彼女の部屋のゴミ箱にはまだ生暖かいコンドームがあった
2011-10-22
大学生のころ、俺がバイトしてる職場に新人の女の子が入ってきた。
名前はm。目がクリッとしていて可愛らしい子だ。
この頃、バイトの新人さんを指導するのはいつも俺だったので、
色々と話すことができた。同じ大学で、年齢も同じ。
俺は地元の大学だったので、自宅からの通学だったが、
彼女は隣県の子で大学の近くのアパートで一人暮らしだった。
明るい性格で、サークルの男友達も多いらしい。
そんな彼女のおかげか、職場の雰囲気が一気に明るくなった。
mを口説こうとする客もでてきた。
そして、俺も付きっきりで教えていくうちに、どんどんとmに惹かれていった。
しかし、mには彼氏がいた。ヘタレな俺は待つことしかできなかった。
半年程経った頃、mが彼氏と別れたという噂が立った。
俺がmに真偽をたずねると、3ヶ月前に既に別れていて隠していたとのことだった。
俺の告白にmは直ぐにOKをくれた。
「教えてもらってい