続雷 釈明
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俺の顔の平手打ちが決まると興奮は消えて「バレた」と言う現実に体中の血が引きました。
怒髪天を衝くほどに怒ってる姉もSちゃんの必死の制止に落ち着きを取り戻して
俺に服を着るように言うとSちゃんのお尻についた精子を拭き取り体中を確認するように見てから「Sも服着な・・・お母さん達には言うから、説明して」
服を着たSちゃんは泣きながら、昨日の事、今日の事を説明して最後に
「お姉ちゃんお願い誰にも言わないで、おーねーがーいー」と大泣きになりました
姉は理解不能と言った顔をしながらも「わかった、昨日はSが、今日は昨日の事に興奮して・・・また君が来た、」と言うと顔を俺のほうに近づけて聞きました。
「妹・・犯してないでしょうね」
俺「えっ」
姉「君、自分で妹のお尻に出したんでしょ、お尻の穴に挿れたの?」
俺「いいえ、そこまでは・・・」
姉「ホント?後で嘘だったら警察だからね、帰りな」
俺は逃げるように帰りました。
家にいても電話が鳴るたびに「Sちゃんの親か