あくまでマッサージ2
2004-10-22
前編:あくまでマッサージ1
http://moemoe.mydns.jp/view.php?article_id=1287
あれから1週間、いつもと全く変わらない様子で
接してくれる姉貴とは違って
俺の方は、
「あー、クンニもしとけばよかったなー、
入れても怒られなかったかなー、
姉貴も感じてたはずだよなー」
と妄想と後悔ばかりの日々でした。
そして「また試合の日にマッサージしてくれるかな?」などと、
よからぬ企みを抱きつつ自分で慰めていたんです。
試合当日、
姉貴にマッサージをしてもらいたくて
帰宅してからはちょっとわざとらしく足を引きずってみたり、
自分で足を揉むそぶりをしたりと、
なんとか姉貴にマッサージとゆう言葉を引き出させようとしてみました。
しかし、姉貴は前回のことがあるせいか
気付かない振りをして、なかなか予定どうり行きません。