服もビショビショ
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先月、雨の降った日のこと。
職場で結構仲のいい女(24歳人妻、バレーの大友にちょっと似てる、かなりおバカ)が、
そんなに職場内寒くないのにガタガタ震えていた。
俺 「寒いの? 風邪でもひいたのか?」
女 「いや、今朝会社来る時駐車場のところで転んじゃってずぶ濡れになっちゃったんですよ… 」
俺 「あ〜そりゃ大変だ。」
傘差して携帯みながら歩いていたら滑って水たまりにスライディングしたとのこと。
俺 「んじゃ服もビショビショなんだ。」
女 「そ〜。制服無かったら家帰ってましたよぉ〜」
うちの工場は事務の女の子は、水色のスカートとベストが制服。
制服といっても寅壱で売ってるようなダッサダサだが。
女 「…でね、○○さん」
ここで彼女が声を小さくして俺に内緒話をするように近付く
俺 「何? 」
俺も彼女に耳を寄せる
女 (…あたし今ノーパンなのっ)
突然の発言に驚いて彼女をまじまじと見てしまう俺。