狂牛病
2012-08-15
流れぶった切って俺も一つ話をしようか、狂牛病の話し。
簡単に説明すると狂牛病というのはプリオンと呼ばれるタンパク質が変異を起してしまい、
この異常プリオンが脳に蓄積されて神経細胞が破壊され脳に空洞ができてスポンジ状になる病気。
これが羊だとスクレイピー病、人間だとクロイツフェルト・ヤコブ病と呼ばれ称してプリオン病と呼ばれてる。
ただしこの説明は一般論で、まだ分からないことも多く異説もあって定説までにはいたらない。
さて、はっきりしたことは解明されてないわけだが、どうも感染するかも知れないらしい。
解明されてない今なにを言っても根拠とはならないけど関連する情報として・・・・
かつてニューギニア島では葬儀の際の食人習慣というのがあって
それにに起因するクールー病という病気もプリオン病の一つ。
こちらはちゃんと解明されてる、共食いと