多目的トイレに口説き落とした人妻を連れ込んで
2021-03-03
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待ち合わせの駅で落ち合い、2駅目で大勢の人が降り、彼女の綾子と席に座った。
窓側に綾子。
9月上旬の残暑の季節だ。
汗ばんだ肌を寄せ合い、指を絡めて座った。
綾子は42歳の人妻。
158センチ。
20歳の息子が1人いる。
早生まれの俺と同い年だ。
綾子は俺の会社の営業所のパートさん。
正式に付き合って3ヶ月。
口説くのに半年かかった。
綾子の耳にはピアス、胸元には一粒ネックレス。
クリアマニュキアとリップ。
全て俺のプレゼントだ。
左手薬指には、安物だけどペアリング。
白いサンダルも先々週買った。
指先で綾子の膝頭を撫でる。
透明なストッキング越しに丸い膝を撫で回す。
綾子が小さく首を振る。
「だめよ・・・」
そう言って、そっと俺の手の上に手を重ねる。
綾子の香りがそそる。
なんて可愛いんだろう。