深夜の公園

開く
2015-02-08

小さい頃からまどかには被レイプ願望があった。
小学生のころに、男の子たちが読んでいた大人向けの雑誌。
雨にぬれ、ぼろぼろになった雑誌は糊が取れてバラバラになっていた。男の子たちはグラビアとか漫画とかそんなのに夢中。
彼女はというと、そんな男子を窘めながら、実は自分もこっそり拾い集めた小説のページに心を奪われていた。

ほんの2ページの短編小説だけどとても刺激的だった。
女の人が夜の公園で複数の人に無理やり犯されながらも感じてしまうというストーリー。
当時男女がそういうことをするということもまだ判らない頃だったが、ものすごくドキドキしたのを覚えている。

それから初めての一人エッチをするまでそんなに時間はかからなかった。もちろん男の人にむりやり奪われるシチュエーション。
それ以降も、ごみ屑のように犯され捨てられるところを想像することが多かった。
公園の隅のホームレスたちに輪姦されたり、公衆トイレで滅茶苦茶に犯されたり。

そんなこ

お勧めの体験談