優しくリードしてくれたスナックのお姉さん・第2話
2021-07-15
この体験談は約 6 分で読めます。
結衣「なーんだトシ君かー。誰もいないと思ってたからビックリしたよ」
俺もわざと大袈裟に、「俺も急に誰かトイレに来たんでビックリした」と答えた。
結衣「ずっと起きてたの?」
俺「いや、寝てたけど目が覚めた」
結衣ちゃんは酔ってる感じで、胸元がちょっと肌蹴てて色っぽかった。
俺の視線はもちろん胸元にロックオンだった。
結衣ちゃんが俺の目線が胸元を見ているのがわかったみたいだったので、慌てて目線を顔に戻した。
結衣ちゃんは俺の顔を見てニコッと笑って、「見たい?」と言った。
俺「うん・・・」
そう答え、頷きながら顔が火照った。
心臓はバクバクだった。
結衣「おいで・・・」
結衣ちゃんは女用のトイレに俺を誘った。
そしてトイレの鍵を掛けて、耳元で・・・。
結衣「人が来たら見つかっちゃうから声を出したらダメだよ」
そう囁いた。
俺は黙って頷いた。
トイレという狭い空間で