七星のピンチに立ち向かう 1
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僕が中2の時の話です。
僕は童顔だったので、そのとき結構もてていました。女子も、どんどん告白してきました。
でも、全てフリました。なぜなら、僕には好きな女子がいたからです。その名前は七星です。
七星はとても可愛くて、小さかったです。胸もw
僕と七星は、まあまあ仲が良かったですが、交際までは発展しませんでした。
ある日のこと、僕が居残りをしていると、七星がやってきました。
「鮫島、居残り?」、「ああ。どうかした?」
「うん、実は・・・」
そう言って七星は話し始めました。
「実は山田のことなんだけど・・・」
山田はクラスでもとても嫌われていた女子です。
「山田、めっちゃうざいの!もう、どうにかして!!」
七星が話していると、七星の親友の、唯がきました。
「あっ、山田の話?私も混ぜてよ。」
「山田最低なんだよ。昨日なんてね、七星の・・・」
「あっ、唯!やめてよ!」
「実はね、山田、昨日、七