13億人の中国人を激怒させた米国の幼児
2013-11-16
13億人の中国人を激怒させた米国の幼児
2013.11.16 12:00 (1/2ページ)[中国ネットウオッチ]
最近、ある米国人幼児の発言に、中国のインターネットが激しく反応している。「ディズニーランドをボイコットしょう」「米国のテレビ局を中国から追い出せ」といった発言まで飛び出し、米国批判一色となっている。
きっかけは 米大手テレビABCが10月16日に放送した番組「ジミー・キンメル・ライブ」で、名司会者のキメル氏が5-6歳の子どもたちと対話するコーナーで、「米国の債務問題をどう解決すればいいのか」と聞いたところ、1人の男の子が「中国で大砲を撃ちまくって皆殺しにする」と答えた。
キメル氏は「それは面白いアイデアだ」と応じたうえで、「中国人を生かしておいてもいいかな」とたたみかけた。ほとんどの子どもは「いいよ」と答えたが、1人の男の子だけは「ダメだ」と答えた。
キメル氏は、「以上は興味深い子どもたちとのやり取りでした」とコーナーを総括