ストリップ女子高生
2013-09-18
由里子はYの店の前まで来ると、不安を隠せなかった。
一見ひっそりと冷たい雰囲気すらあるビルと、
冷静なYの態度が妙に協調されているように感じられた。
ゆっくりとビルの地下へとYに付いて行った。
小汚い扉を開くと、受付のような物があり、
その隣の扉を開け、事務所に案内された。
由里子は回りを気にしながらゆっくりと椅子に座った。
Y『営業は5時からだ。もう少しで今日の出演者も来るだろう。
少し時間がある、質問はあるか?』
由里子『あの・・・・やっぱり・・・・服脱ぐんですよね?』
Yは少し口元を緩ませると説明を始めた。
Y『脱がなければスト