総務課の女の子
----/--/--
のぞみ 今度は、私が上になってもいいですよね?
仰向けに寝ている俺の上に跨って愚息に柔らかな指を添えながら腰を下げた、彼女
ぬちょ!とした感触と共に少しずつ彼女の中に埋もれていく、俺の愚息・・
思いっ切りがいいと云うのか、いさぎがよいと云うのか・・彼女の行動に唖然とした、俺
彼女と出会ったのは就業時間後に行われた、社員の親睦を図る為のパーティー・・
会場の真ん中で他の男たちに囲まれている社内で1・2を争う女の子達には目もくれず
『残り物には福が在る!』と、壁に咲いている女の子達の方へ・・煌びやかな装いに
包まれた壁の花の中で大人しそうな雰囲気を醸し出していた、総務課の彼女・・
そんな彼女と幾度か食事を共にしたり、ドライブデートを重ねたり・・
そんな或る日!俺の部屋に遊びに来た、彼女と『今日こそは思いを馳せてやる・・!』
そんな雰囲気の中・・
のぞみ 明日、休みなんで泊まってもいいですか・・
俺 いいけど・・大丈夫なの?家の御両親は・・