年上の彼女とコーヒーショップのトイレで
2015-05-06
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彼女は沙織、42歳のバツイチだ。
20歳の娘が一人いる。
俺より一回り年上の美人だ。
あるサイトで知り合って、半年が経つ。
その日も有給休暇を取って沙織とデートした。
あるガソリンスタンドに併設のコーヒーショップで休憩した。
タバコは吸わないが、女性客が多く落ち着かないので、コーヒーを受け取って、奥のガラス張りの喫煙ルームのテーブルに入った。
奥の二人掛け用の席が空いていた。
壁側のベンチシートに沙織を座らせてコーヒーを飲んだ。
途中で隣の席に、沙織と同世代の女性二人組が座った。
タバコを吸いはじめ、少し煙たかったが我慢した。
沙織の話の途中で、ふと俺はポケットからあるものを出した。
俺「手を出して、目を閉じて」
沙織「何か、プレゼントなの?」
手を差し出した沙織。
それを、俺は沙織の手に乗せた。
俺「まだ目を開いてはだめだよ。ゆっくり、10まで数えてから」