ヤンキーの女子と…
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自分が中学三年生の時の事、家の風呂の底が抜け浴槽を変え代えるついでに風呂場全部
をリフォームする事になり工事等などを含め約一週間使えなくなり銭湯に通う事になった。
銭湯通いを初め四日目、父が仕事で遅くなり母が体調を崩し、自分と姉で銭湯に行く事に
一つ上の姉は知的障害で1人で女湯に入れて平気か?と母に聞くと母は姉と一緒に女湯に
入る様に言ってきた、自分が無理だと言うと『背も低いしチンチンに毛も生えてないか
大丈夫よ』と冗談交じりで言われた。自分はこの当時、思春期真っ盛りで女性の身体に
興味津々で心臓をバクバクさせながら姉と一緒に女湯に入った、入る時番台のオバサンに
止められると思ったら止められず裸の女性のいる楽園に侵入…っと思ったら…理想と現実
は違う自分の母親よりも年上のオバサンやお婆さんだけしか居なかった。
落胆し姉と背中を流し合っていると遂に待ち望んだ若い茶髪の人が入ってきた…が顔を
見て絶句、その人こそ自分の通っていた中学で知らない者は居ないと言われた不良少女・